12月そろそろ今年を振り返りながら2019年の準備をはじめます。まずは手帳から

今年も12月。毎年1年あっという間ですね。ここから1ヶ月それなりに忙しくなり、なぜだか気忙しくゆっくりと今年を振り返ることもなく、そして来年の目標や抱負も考えることなく除夜の鐘という感じで過ぎていく。これではだめでしょう!脱この緩さ。

今年はいまから来年の目標や抱負を考える

自分のスケジュール管理の甘さや、目標があるような無いような日々であっという間に1年が過ぎて気が付けば何してたっけ?ということがこれ以上続かないように。最近読書したい熱が高まり積読の高さも最高になっていますが、その中で何冊か手帳やスケジュール管理に関するものを読んだりしています。

そこではやはり目標設定を持たずにダラダラとすごしていては変わらないなどと書いてありますが、それはそうですよね。目指すところがないんだから進んでいる方向がわからない。それ、わたしです。

30代なんかは漠然と「結婚できますように」とか、書いたりして(笑)気持ちも何もこもっていなければ、そのために何かをするわけでもない。仕事も特にやりたいことがあるわけでもなく、なんでもそつなくこなして、なんでもできます…みたいな感じです。

2019年はもう少し踏み込んで目標を設定して、そのために何をすべきかを考えて過ごしてみようと思います。

「バレットジャーナル」という言葉を知りました

今さらなのかもしれませんが、読書をしていてバレットジャーナルについて知りました。そのあと調べてみたらたくさん本やノートが出ていてスケジュール管理にも良さそう。

バレットジャーナル!「「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル」これを手にして、読んでみるとこうやって手帳を使うと効率的にスケジュールや目標に関する管理をすることができるのね!やってみたい!PDCAにもピッタリなんじゃないでしょうか?!

目標に対するPDCAも大切ですが、今日何をすべきかを明確にすることで確実にTO DOをこなしていき、やり忘れも防げそうです。何か忘れてないかな?を防ぐことができそう。

レットジャーナルはアメリカ発祥で、日本では2014年ごろから徐々に知られるようになってきた手帳術です。
「バレット」(ビュレット)というのは、箇条書きの先頭につける点「・」(Bullet Point)のこと。
箇条書きと記号を活用して、タスクやスケジュール、メモなどを効率的に管理できる手帳ということで、「バレットジャーナル」と名づけられました。
整理整頓が苦手で、つねに頭の中がごちゃごちゃ、家族4人のスケジュール管理に苦労していたという著者も、
バレットジャーナルを取り入れることで、自分や家族のマネジメントがうまくできるようになり、すっきりと快適な毎日を送れるようになったそうです。

さっそく本を入手して読んでみました。

やってみよう!

単純ですね。さっそくバレットジャーナル用にノートも購入しました(笑)

いろいろとオススメの紹介がありましたが、私はロディア Rhodiarama ゴールブック A5 ドット ラズベリー cf117752にしました。色がたくさんあって迷いましたが、2019年は赤系の色がいいそうで(某占い)それならば!と普段選ばないようなラズベリーなんて買ってみました。

↑これを買いました。

ゴールブックという名前なんですが、こちらはバレットジャーナル用でもあります。バレットジャーナルはノート部分にページ数を入れて使うのですが、バレットジャーナル用のノートは最初から数字が入っています。自分で番号を書かなくてもいいのでそのあたりは楽です。

インスタ映えするように作りこんだり書いている人も多いですが、私は「書く」ことに集中して、まずは自分がどういう形が使いやすいのかを探しながらノートを作りこんでいきたいと思っています。

手帳関連の本といえば

手帳関連の本はやっぱり外せない「能率手帳の流儀」は手元に持ち続けて毎年この時期に読んでいますが、今は販売されていないので中古でしか入手できないのですが、こんなに良い本なら増刷して販売してほしいですよね。今だとこちらが販売されていますが「NOLTY BOOK」内容はどうなんでしょうね。

すでに来年用に「能率手帳ゴールド」は入手済み。とにかく、手帳を味方につけてスキルアップしたいものです!

2019年そして未来にむけて書く

スケジュールはもちろんですが、2019年の手帳には100のことを書いていこうと思います。

どんなことを書くかというと、

1. やりたいことを100書く

2. 行きたい場所を100書く

3. 会いたい人を100書く

いまのところこの3点かな。

こちらは、「死ぬまでにやりたい100のこと」で有名なBUCKET LIST(バケットリスト)を参考にしています。

⇒ BUCKET LIST ライトピンク (バケットリスト)

どの本にも書いてあるのは、やはり目的を決めて進んでいくことが到達するまでの最短距離となるということ。

2019年は「書く」年になりそうです。