ステイホームならゲームでもやろうかなと「あつまれどうぶつの森」に手を出した(思い出)

あつ森

「ステイホーム!」と言われて必死に家に居ようとした2020年。緊急事態宣言の出ていない比較的落ち着いた時期に数回だけ友人とランチに出かけ、習い事もグループではなくプライベートに切り替えたりしてなんとか続けてきました。

去年の初めの頃は、半年くらいしたら年末には旅行にも行けるのかしら?なんて思っていたけれど春頃には、ああ・・・もうしばらく旅行はいけないなぁ。友達とのお酒飲んで楽しく語るディナーなんかもしばらくは無理だろうなと。(もちろんこの話は今まで通りにマスクなしで思いきり話したりして楽しく過ごすことができればいいなというレベルでは無理だろうなと)

この辺りですっかり色々と今までと同じことをしようとするのは諦めよう!と思った。

そこで始めたのがゲーム

あつまれどうぶつの森にハマる

初めはただコロナと言う存在を怖がってニュースを見たりしてただ過ごしていただけなのに、GWあたりには「あつまれどうぶつの森」に手を出して毎日友達と必死に自分の島を作り上げていた。

まさかこの年齢になって30年以上前の子供の頃の友達と一緒にゲームをやるとは我ながらびっくり。

もちろん昔もゲームは好きだったけれどそこまで熱中することはなく、ちょっとやってみた程度。ずーっとゲームをやって親に怒られていたのは弟であり、よくも飽きずにやるわね・・・と呆れていた30数年ほど前。

それが、2020年には寝ても覚めてもゲームを手にしている子供(40代)を見て親が心配をしていた(笑)

ちょっと、あなた大丈夫なの?と。
まぁ、その頃は私の口から出てくる話が全てあつ森の話だったのでそりゃ心配でしょうね。

魚が釣れただの、フルーツの木を友達にもらっただの・・・(苦)

私にしては結構熱中して続いたほうなのですが、半年過ぎたあたりから若干飽きてきて惰性で今年の2月くらいまではやっていたような。しかし、なんせ・・・島も動物もこだわり出したらキリがないし時間も取られるし、疲れるし。

急に客観的に過ぎた過去を振り返ったら、いかに毎日テレビの前でゲームをしてきたんだ・・・私と反省。

そして放置・・・今となっては自分の作った島がどうなっているのか?見るのが怖い(笑)

空港は閉鎖のまま

ネットワークで誰かと繋がるとか、知らない人が訪ねてくるのもためらうので、もっぱら自分の世界。時に友達とその場で通信のみという遊び方だったが、このご時世、頻繁に会うことも難しくなり友達とはそれっきり。

繋がれば世界は広いのに、私は随分と小さい世界で遊んでいました。

いちおう律儀に島の住民の誕生日にはログインしてプレゼントを渡していましたが、ついに6月の誕生日の動物2匹のことは忘れる日がやってきてしまいました。

ごめんなさい(笑)

住民の皆さん、楽しい島生活を過ごしてください!