雪は降り続くことはなかったのですが、昨日の朝は気温が上がらず道路が凍っていました。
それ以前に、結露の水分が凍り窓が開きませんでした。こんなに寒いのはいつぶりだろう?
朝早く起きて外へ確認に行きましたが、玄関を出たらツルツル・・・。家の前の道路も車が通らない。ぎりぎりまでどうしようか?迷っていましたが、3台しか車が通っていかなかったので、道路が凍っているし坂道なので今日はバスで行こうと思いました。
駅までの道
電車通勤のときは毎日歩いていた道。徒歩だと15分くらいかな。自転車だと5分。懐かしいと思いながらもバスの時間に間に合うように必死に歩く。
運動不足を痛感しながらもひたすら転ばないように歩く。
途中、凍っているところもあればまったく雪がないところも。毎朝歩いたら健康のためにもいいのだろうなぁと思いながら、必死に歩いて駅へ着くと同じバスにのる同僚の姿が。
何人かはバスを選んだようです。
バスも10分ほど遅れてきましたが、無事乗車
バスに乗って5分後
渋滞にはまりました。動く気配がないとのことで、途中で同僚たちがバスを降りて歩き出しました。私もしかたなく降りて歩く。
途中、渋滞中の同僚の車を追い越して歩く歩く・・・。
30分以上歩いて会社に着きました。
昨日はずいぶんと歩きました。
もしもの時の装備
雪道を歩くので、一応寒さ対策をして駅まで歩いていきました。
マフラー、手袋、カバンはリュック、足元はブーツ。
歩き出して数分で、帽子を忘れたことに気が付きました。駅についたときに結構汗をかいていたので水分を取りたいと思うものの、バスが遅れているのもあって道路をはさんだコンビニまで買いにいくことができず、水筒をもってこればよかったと思う。
道路渋滞で歩くことになったとき、のどの渇きでやっぱり水筒にお茶は必要だと感じたのと、朝日が雪道に反射してまぶしくて前が見れず、サングラスも欲しいと思う。
そして、もしものために飴玉やチョコレートなどの甘いものをすこし持っていたら渋滞で急に歩くことになっても、もしくは車内で待つときも気晴らしにもなると思った。
荷物を持ちすぎることは良くないけれど、すこしもしもの準備をしておくといいなと思い、次回の自分へのメモとして書いておきました。
持っててよかった
ちなみに、今回はレッグウォーマー(足首あったかウォーマー)のおかげで雪道をあるいていても足元があたたかくて助かりました。「首」を温めると良いといいますが、ブーツの隙間を埋めてくれて足首が温まって足先も冷えませんでした。
外出時にもっていくことも多いのですが、タイツのうえからさっと履けて、さっと脱げるのでとても使いやすいですよ。1枚あると安心です。
ワイドパンツをはいている時も足元から風がはいってくるので意外と冷えるんですよね。そんなときは見えないのでずっと履いています(笑)ものすごく暖かいですよ!
私は黒色タイツにあわせるために「クロ」を2つ持っています。母には「ベージュ」を買ってあげましたが、こちらもおとなしい色で使いやすそうでしたよ。
おしゃれさんも若者も(笑)見えないところで温めていきましょう。