3日坊主とはよく言ったもので、5年手帳=日記を書き始めて3日目で書き忘れました。
今回は力が入っていたのにな・・・。
https://ufufu40.net/hobonichi-5years/
ここでやめるわけにはいかないので、2日分を書いてみました。そしてとりあえず続けていますが、昨晩書いていながらふと思ったんですよね。
これ、何を書いたらいいのだろうか?
・・・?
自由です。何を書こうと自由ですよ。
それはわかっています。
わかっているけれど、なぜ私は続かないのか?
自由だから私の場合は続かないのだろうか?
あまり込み入ったことを書くと今後4年間毎年その日のページにはその内容を見続けることになる(笑)深く考えすぎるから書けなくなるのかしら?
他人はどうやって続けているの?
ふと気になった。他人はどうやって続けているのだろうか?何を書いているのだろうか?
友だちは軽く10年は日記を書き続けていると思われる。
なぜ、そんなに続けられるのか?今週末に会う予定があるので聞いてみようと思う。
ただ、ひとつ記憶しているのが、昔わたしが真似をして「わたしもやりたい!」といって日記帳を購入する際に聞いたことがある。
「何を書いているの?」と。
その時の答えが「たいしたことは書いていないよ。どこへ行った、だれと会った、何を食べたとかくらいだよ。だって3行くらいしか書けないから」と。
ふーん、そんなもんなの?もっと細かく書かないの?というのがその当時のわたしの感想。
疑問に思った日の夜
他人はどうやっているのだろうか?と思った日の夜に、インスタでフォローしている方の記事を読んでいた。偶然にもその方もその日に、手帳と日記について書かれていました。
その人自身も数冊の手帳に日記や予定を書いていたが、ある本を見て手帳を2冊まで絞ることにしたと。そして、日記についてはいままで自分の気持ちや感情など書いてきたが、本を読んでからは日記に自分の感情を書く必要がないと思った。客観的に出来事や行動をメモする程度で良いのだと。
そうなんだ。感情を書く必要がないんだね。
友だちが言うところの、誰に会って、何をしたくらいのレベルで良いということなのかしら?
わたしの日記
そうだよね、私もよく考えてみれば日記として自分の感情を書いておかないといけないと思っていたし、書いてきた(3日程度・・・笑)。
でも、その3日間でさえ、あとで見ると恥ずかしすぎる。そして、多少なりとも格好つけて書いている。気負いすぎて書けなくなっているのではないか?というのが今の時点で思うことかな。
ほぼ日の使い方ガイドでも、実際に書いてみたというスタッフのサンプルでも、食べたものだけを書いていたり、体調を書いていたりと自由とはいえ、あまり私のように事細かく内容を書いたり、感情を書いたりしていない。
ここでなんとなく、5年という時間を過ごすにはテクニックは必要ないのかもしれないと思い始めている。
読んでみたい、その本
日記についてインスタで書いていた方が読んでいた本は「日記の魔力」という本でした。
読みたい!ぜひ読みたい(笑)
わたしが3日坊主で終わらないためにも一読して参考にしたいと思います。
ちなみに、今回はあえて電子書籍(Kindle)で購入してみます。
*Kindleで購入しようと思ったら、プライム会員の特典で毎月1冊無料だったのでそのままダウンロードできました。ちょっとラッキー!と思ったけれど、今までこの制度使っていなかったということが判明・・・(涙)