六十、五十の前に四十の手習い

これまで興味があったことで、素質がないし、面倒だしと手をださなかったことがいくつもありますが、その中で最近むしょうにチャレンジしてみたくなったものがあります。

どうしようかな~と迷っていました。

が、

やりたいことはやってみよう!3日坊主でもいいんじゃないの?

 

 

ということで、迷っていないで何でもやってみようと思います。

 

六十の手習い

【読み】ろくじゅうのてならい

【意味】六十の手習いとは、年をとってから学問や習い事を始めること。

【六十の手習いの解説】

【注釈】六十歳になって文字を習い始めることから。 学問や習い事をするのに年齢制限などなく、たとえ晩年に始めても遅すぎるということはないという意味が込められている。
年をとってから習い事や学び事を始める(晩学)という意味で、「六十」は「七十」「八十」でもよい。

【注意】「二十の手習い」「三十の手習い」など、若い世代に当てはめるのは誤り。

 

私の場合は、四十の手習いです。

若い世代に当てはめるのは誤りのようですが、まあいいでしょう。

私の興味のあることって?

いろいろありますが、これから始める予定なのは「絵」です。

水彩画にチャレンジしてみようと思います。

習いに行こうか、自己流で始めるか・・・と思っていたら、絵を描いている友達が基礎だけなら教えてくれるというのでお世話になろうかなと。年明けからでも始めようと思います。

体力に左右されない趣味はこれから長い時間かけて楽しむことができるかな。細く長く続けていける趣味があるといいなとも思います。

下手でも続けたいなと始めるまえから思っています。

旅先や公園などで、ささっとスケッチしている人みたいに描けるようになりたいな。

来年もいろいろとチャレンジしたいです。