クレンジングミルクのブランドをジュリークからイソップに変えてみました

クレンジングミルク

クレンジングはミルクタイプを使っています。

ちょっと浮気してジェルタイプを使ったりもしてみましたが、やっぱりミルクタイプが私のお肌には合っているようです。

ここ数年、ジュリークのクレンジングミルク:リプレニッシングモイスト を使っていましたが、こちらは生産終了となり、昨年の夏ごろ新しくなったリプレニッシングモイスト クレンジングローションが発売されています。

ジュリーク リプレニッシングモイスト クレンジングローション 本体/エレガントで上質なローズとラベンダーの香り 200mL クレンジング アットコスメ

こちらを使ってみようと思いながら・・・

イソップ(Aesop)からも新しくミルクタイプのクレンジングが出たということで、こちらを1度お試ししてみようと小さいボトルを購入してみました。

イソップ(Aesop) ジェントル クレンジング ミルク

わたしが購入したのは、100mlで3,672円です。

が、200mlは5,724円。どう考えても200mlで購入するほうがお得です。

その差、1,672円。

イソップの製品ですので大丈夫だとは思いながらも、手のひらだけでお試ししただけではいきなり200mlを購入するのもどうか?と一瞬考えてとりあえず初めてなので100mlにしましたが、やっぱり最初から200mlでもよかったみたい。

だいたいの目安として、100mlで1.5か月くらいだそうです。

商品について

ジェントルクレンジングミルクという名前なのでもちろんミルクタイプです。何度も言っていますが、ミルクタイプはお肌にやさしくておすすめです。

毎日の洗顔に適したマイルドなクレンジング。肌を整える成分として知られている複数の植物成分を加えました。メイク落としが楽になり、簡単に洗い流せます。

ショップでは、朝の洗顔代わりにも使えますよとのことで、泡洗顔をつかっていないわたしにはちょうどいい感じです。軽い感じで朝にも使いやすいです。

  • おすすめの方
    ほとんどの肌タイプ、特に乾燥肌や敏感肌におすすめです
  • 肌の感触
    すっきりと洗い流し、ソフトで、爽やかな肌に
    • 主要成分
      パンテノール(プロビタミンB5:保護成分)、グレープシード(ブドウ種子油)、サンダルウッド(フサヌススピカツス木油)い。

使用方法

朝と夜、使用前に振って少量をてのひらにとり、顔や首にマッサージした後、ぬるま湯ですすぐ、あるいは湿った布で拭き取ります。

分量:小さじ半分

質感泡立ちのない水溶性エマルジョン、アロママイルド、ウッディ―、ハーブ系

詳細はAesopのサイトへどうぞ⇒ こちら

実際に使用してみた感想

ショップでは、手の甲で試してくれましたが、たしかにミルクもさらっとしていて洗いあがりはさっぱりして良かったのですが、自宅で実際に手にとってみるとかなり軽めのテクスチャーで、ジュリークとくらべると液体ぽい感じでした。

ちょっとさっぱりしすぎて大丈夫かな?と思いながら、小さじ1杯分くらいの量を顔につけてみました。

(小さじ半分くらいでいいようですが、お顔が大きいせいか?(笑)ちょっと物足りないのでわたしは小さじ1杯くらいです。)

乾いたままの顔につけてそのまま洗い流せばいいのですが、ショップの店員さんからは、顔につけたあとに手のひらを水で濡らしてその手で顔をかるくマッサージするとスルスルと動いていいですよと。

その通りやってみて、顔を洗って拭いて・・・顔をあげて目の前の鏡を見てびっくり!

すごい!

顔色がめちゃくちゃ明るくなっているではないですか!

使い心地も良くて、つっぱらないし手触りもモチっとしたお肌でいい!

もちろん、つけた時や洗いあがりに肌ストレスのようなものもないです。

強い香りではないのでサラッと使えます。

さらっとしすぎて、クレンジングとしてどうかしら?と一瞬不安になりましたが、そんな心配は無用でした。もともと濃いメイクやファンデーションべったりではないので、わたしにはお肌にやさしくてちょうどよかったです。

うーん、これなら200ml買えばよかったな・・・と1日目で後悔しました。

ひとつだけイマイチな点は、瓶なのでいちいちキャップを開けて出すのが面倒。そして量も1プッシュとかで測ることができないので、その日出す量によって出過ぎてしまったりしてもったいない・・・。といったところでしょうか。

しかし、あのイソップの瓶が洗面所にあるだけでかなりテンションあがりますね(笑)