ヤフーニュースで、ミルメークが50周年を迎えたと記事になっていた。それを見てランチの時間に職場の人たちとミルメークの話題で盛り上がりました。
ミルメークといえば、私が小学生の頃に給食の牛乳に茶色い粉を入れるとコーヒー牛乳になる!という画期的な粉でした。
給食のメニューに「コーヒー牛乳」と載っているとわくわくしたものです。
そのコーヒー牛乳のもとがミルメークという粉なのですが、まあコーヒーらしい物とお砂糖のような甘いものが含まれた粉でした。
この粉「ミルメーク」が50周年とは。給食から離れて数十年、まさかまだあの粉が現役とは驚きました。
これほどまでに「懐かしい」と「何それ?」に反応が真っ二つに分かれる商品も珍しい。主に学校給食向けに販売している牛乳調味品「ミルメーク」が今年1月に50周年を迎えた。「コーヒー味」「いちご味」などの粉末や液を牛乳に混ぜることで、栄養を補助し、より牛乳をおいしく飲むために開発された。インターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でも郷愁を誘う食材として人気だ
全国的な物だった
意外なことに、このミルメークは全国に出荷されているとのこと。しかし、市町村単位での給食メニューなので、同じ県民であっても市町村が給食に取り入れていないと、この存在を知らない人はまったく知らないらしい。
私も高校以降の友人の中で、そんなの全く知らないと言う人もいたので不思議だったのを覚えています。
懐かしいけれど味を覚えていない
すごく懐かしい。小学生時代もとても喜んだ記憶がある。けれど、味は正直覚えていない。なぜなら給食でしか飲んでいないため、大人になって買うことがなかった。
想像すると、子どもの頃は白い牛乳が甘いコーヒー牛乳に変わることに衝撃を受けていたが、多分、そんなにリッチなテイストではないと思う(笑)。思うというか、きっとそうだと断定できる。けれどムショウに味が気になる。
SNSで人気とあれば、今も手に入るでしょう。ということで調べたら普通に売っていた。
味が増えていた
コーヒー味しか知らない30数年前の小学生だったわたし。今はたくさん種類があるのね。
大人になった今、懐かしさだけで買ってみましょうかね。
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【メール便送料無料】ミルメーク3種セット(各20袋入※抹茶のみ15袋入)
友達におすそ分けしたら喜びそう。
ただし、コーヒーのみ(笑)