9月30日の日曜日から2度目の月曜断食でダイエットをはじめました。
そう、2度目です。
1度目は去年の今頃に月曜断食を知り、ダイエットをしました。1か月で3~4キロ減り2か月で1~2キロ減りました。増減があったので2か月でトータル4~5キロ減くらいだったと思いますが順調にスタートしていました。
すこし去年のことを書いてみたいと思います。
1年前にダイエットで月曜断食に挑戦していました
本当にちょうど1年前。
ブログも少し書いていたのと、ほぼ日の5年日記を書いていたので去年の欄に月曜断食をはじめたことが書かれていました。
参考にした本(月曜断食)では、1か月で5キロは減らせるとかいてあったのですが、私は月曜日に何も食べないこと、朝はヨーグルトとフルーツ、といったこと以外はちょっと甘めに実行していたので1か月で5キロは減りませんでしたが、3~4キロで減りました。それでも十分に体は軽くなり、見た目もほんのすこしスッキリし始めていました。
家では家族から、あれ?すこしスリムになった?と聞かれ、2週間に1度くらいしか会わない習い事の受付の人に顔がすっきりしたけど痩せた?と聞かれたくらいですけど。
体重が減ったことよりも、運動しなくてもウエストがすっきりしたり、顔や腕もすっきりとしたことが驚きました。
浮腫みが取れたのかもしれませんけどとにかく体は体重何キロということよりも軽くなりました。
意外にも慣れたら気軽に続けられそうでしたが・・・
12月~1月をどう乗り切るかが問題
順調そうに見えたダイエットですが、2か月で予想していたよりも体が軽くなってきて気が緩み始めました。
3か月目には忘年会シーズンやクリスマス、年末年始といった美味しいものを食べるイベントが増えていき、今日食べても月曜に断食すればいいかくらいの感じでどんどん自分へのルールが緩くなっていきました。
ピークは大晦日から三が日
美味しいごちそうやめずらしいお酒などが食卓を囲み、そして就寝時間も遅くなり不規則な生活がはじまったのでさらに体調というか体重の変化は見られずに、次第にリバウンドし始めました。
もうそこからは・・・月曜日に水だけの生活が続けられなくなりました。
そして次第に夜の野菜だけもしくは野菜中心の生活がキツくなってきました。
1人暮らしならまだいいのですが、家族と住んでいると「何も食べないなんて」と母が心配し、夜は夕飯のメニューによってはちょっと食べられなかったりして別メニューにしたりということが面倒になったりしてだんだんと普通の食生活にもどってしまいました。
気が付けば1年前と同じ体重
年を越して2019年になり、あっという間に体重は元に戻りました。
夏前に洋服を着た姿がとてもみっともなく見えたのと、スカートもパンツも似合わないことがはっきりとわかり、チュニックのようなものでお腹周りを隠して、下はジーンズというような・・・何とも言えない洋服ばかり着るようになっていました。
出かけるのに着たい洋服がない?いや着れる洋服がない?
これでは・・・だめでしょう。
もう一度だけ月曜断食をやってみよう!と思うになりました。
もう一度月曜断食をやってみよう!
ずっとどうしようかなとリバウンドした体を見ながら考えていましたが、9月下旬になるとやっぱりやろうという気持ちが強くなってきました。運動するとかならまだしも、食べないとなると考えただけで躊躇しちゃいます。
人間って1日何も食べないっていうことを決めるって本当にすごい決断がいると思うんですよ。
でも、たった1日食べなきゃ翌日食べれるって思うと「そうか」と脳も騙されてくれるということもあるんですよね。
自分をどうコントロールするかってことでしょうかね。
今度はリバウンドしないように気を付けることと、目標体重まではやり切りたいと思います。
そして40代(後半)の女性でもきっときれいに痩せることができると信じて実行してみようと思います。