お財布の色について「赤い財布」の時を思い出していたときに、じゃあ他の色は?と気になったので思い出して書いておきます。
あくまでも私の場合です。
お財布の色と金運
20代前半は、前にも書いたようにセリーヌの赤い二つ折りのお財布でした。

その頃は元気よくお金が出て行きました(笑)けれどお金がなくて困ったこともないので赤色だから赤字と言うわけでもなさそうです。
20代後半に使っていたのはルイヴィトンのエピシリーズの二つ折りのお財布です。外側の色は黄色、内側が濃い紫色でした。その頃の私は黄色が好きだったので、これを選んだだけで特に金運がいいから黄色と考えたことは無かったです。
ただ、このお財布は手にしたときからなんとなく「良い氣」を感じていました。
実際に、いま思い返すとこのお財布を使っていたときはお給料もボーナスも良くて、偶然ですが数年にわたって臨時ボーナスまでもらっていた時代でした。旅行したり一眼レフカメラを買ったり大きくお金を使った割にはお金はどんどん貯まっていました。
30代前半で転職を前に語学留学や旅行をして過ごしたのですが、その時は海外仕様にユニクロの黒いビニールで二つ折りのお財布を使っていました。貯蓄もあったのでお金には困りませんでしたが、出ていく一方なのでなんとなくお金と財布の関係について印象が薄い時代です。
そして30代後半からは、グッチのシグネチャーの長財布、ケイトスペードのベージュの長財布などを使ってきましたが、金運はそんなに悪くはないけれどあまり印象がないんですよね。
悪くもなく良くもなく、普通・・・と言った感じ。
その後、なんとなく変えつつもagnes b.やCREDRANの長財布をつかってきました。
agnes.b アニエスbは普段もたないようなピンクでしたし、CREDRANはグリーンでした。 どちらも私にはめずらしい選択でしたが、形はつかいやすいので問題はないのですが、見た目の色で何か違う・・・と思い、お財布を変えたくなるという感じです。
結論
お財布の色と金運は関係あるのか?
私としては視覚から入る情報で色はとても重要だと常に思っていますが、お財布に関してもやっぱり色は大切だと思いました。それがどう金運につながるのかはわかりませんが、持っていて気持ちのいい色はあると思います。
そして、買った時に良い!としていた色も違うと思うようになったら、使用期間が何年だろうが何か月だろうが買替えたほうがいいような気がします。
今年、わたしはその年のようです。
みなさんも、2月5日の一粒万倍日+寅の日に間に合わせてお財布を買い替えてみてはいかがでしょうか?