いままで、ざっくりとは計算したことがありますが、正直なんとなくで色々と過ごしてきました。
そんな私も真剣にお金や投資のことに取り組もうと思い、本を読んでいます。
そこで、私はいったいどのくらいまで投資に資金を回してもいいものか？と今さらですが初めてそういう振り分けのルールというものがあると知りました。
これまで適当に株を買ったり、外貨を買ったりはしましたが、そのままず～っと放置。
時々気まぐれで株を買ったり外貨を買って増やしたりで、後から見ると売りのチャンスがすごかったのに放置していたという残念なことが多いです。まあ、ほとんどやっていないに等しいですが。
改めて書き出してみた自分のふところ
う～ん。
増やすような投資の仕方をしていないのでずっと放置していたのは本当に惜しい。
だったら現金でもっていたらよかったと思って見たり。
内訳
円の貯金：37％
外貨貯金：34％
日本の株：29％
こうして数字に表すとなんといっていいか・・・外貨貯金が多いですね。
本（ 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!）を読んで知った外貨貯金の手数料が高くてバカにならないという事実。知って唖然。
株は一度おいしい思いをしたので買い増していたら気が付いたら合併とかしてるし、株価は下がっているし・・・おいおい。まあ放置していた年数も結構なのでなんというか。かろうじて配当はなかなか良い金額でいただいているのでそれだけが救い。
国債も知りもしなかったから（笑）元本保証なら少しやってみようと思います。
放置が得意なので投資信託のインデックスファンドとかも向いているでしょう。
まずは口座開設
こんな感じですが、これからNISA口座をつくってみます。
今持っている株式口座のあるところか、 セゾン投信 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド。
いや～本当にぼ～っとしていた期間が長かったです。
40代ともなると自分の信念やこだわりも多くなって他人からのアドバイスを素直に聞くことができなくなってくるけれど、私の場合お金に関してはピュアな部分が多いので（笑）本だろうがコラムだろうがぐいぐいと素直に入ってきます。
ま、それでもちゃんと自分の頭で考えてから自分の責任でやらないといけないのでその辺りはわきまえて学ぼうと思います。
