ダイエット向きの遺伝子検査を受けていました。その結果です。

8月にダイエット向きの遺伝子検査をしました。

https://ufufu40.net/diet_genetic_test1/

検査自体は簡単です。

遺伝子検査の結果は楽しみ

2週間ほどすると、メールで結果が出たというお知らせがきます。その後、遺伝子検査キットが入っていた箱に検査IDとパスワードが書いてありましたので、その時の箱を見ながらWEBで入力します。(箱のデーターを記録しておくか、箱を保管しておくか、とにかくIDが2週間後にわかるようにしておきましょう。)

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私の結果は!

ナマケモノ・・・。なんだかキャラクターが複雑(笑)

現在は筋肉不足。
目指すのは筋肉質を目指してバランスよく運動です。

 

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%e9%81%ba%e4%bc%9d%e5%ad%90%e5%8d%9a%e5%a3%ab%ef%bc%93ざっとした特徴はこのような感じですが、ひとつずつ詳しく見ていきます。

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遺伝的体質の詳細を見ると3つの項目に分かれています。

1、《β3AR(糖代謝リスク)》
2、 《β2AR(たんぱく質リスク)》
3、 《UCP1(脂質代謝リスク)》

この3つのリスクをそれぞれに3段階に分かれて評価し、そのリスクの詳細とアドバイスが記載されています。

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1、《β3AR(糖代謝リスク)》

脂質代謝リスクは標準で、揚げ物やクリームなどを食べると太りやすい遺伝的体質ではありません・・・

ちょっとうれしいこの言葉。しかし・・・

他のタイプの方と比較した場合、脂質で太りにくいですが、その反面、低脂質ダイエットなど、脂質を減らす方法での大きなダイエット効果や肥満予防効果は期待できません。
食事や運動、ダイエットプログラムは、脂質代謝リスク対策ではなく、他の遺伝的リスクを補うようなものから取り入れると、効率よく、楽にダイエットやボディメイクを行う事ができるでしょう。
もちろん、脂質で全く太らないわけではなく、摂りすぎると脂肪として蓄積されます。また、脂質代謝リスク対策のダイエットプログラムで全く効果が出ないとは限りません。

こんな感じのことが書いてあります。

体型を何とかしたいとおもっているれど、ボディメイクっていう言葉がいいですね。ポジティブな感じがします(笑)
ちょっと体型って言葉はね・・・。

2、 《β2AR(たんぱく質リスク)》

たんぱく質リスクがやや高く、十分にたんぱく質を摂取しなければ、筋肉不足による肥満になりやすい遺伝的体質です。
遺伝子の影響で基礎代謝が上がりますので、太りにくく、子どもの頃や若い頃はほっそりとしている方も多いです。

そう!その通りです。私、子供の頃や若い頃は7号サイズでそんなに太っていませんでした。
ちなみに今は11号がきつくなってきています。ヤバイ。

「いくら食べても太らない」という経験をした事があるかもしれません。
しかし、筋肉がつきにくく基礎代謝が上がりにくいので、加齢による基礎代謝減少に伴い、急激に太る危険性もあります。
また、一度太ると痩せにくく、ダイエットが難しい遺伝的体質です。
野菜などのあっさりとした食事を好む傾向もありますので、意識してたんぱく質を摂取し、筋肉量を増やす運動を積極的に取り入れましょう。
まだ体型が気にならない方も、太る前から筋肉量を増やしたり、食生活を見直す事をおすすめします。

確かに!納得。本当に太り始めたらすごかった。ダイエットが難しい遺伝的体質とあるのも納得。食事もあっさり好き。胃腸が弱かったのであまり肉食ではなく菜食な感じできましたが、おすすめとしてステーキが載っていたのでそうか、肉が必要だったのねとこれまた納得。

補足として、このタイプの人は胃腸が弱い人が多いので…と書いてあるのも驚き。その通り。

とにかくタンパク質が不足すると疲れやすくなるのでこれをもとに先日プロテインを購入し、飲み始めました。

https://ufufu40.net/post-845/

しばらくは続けてみます。

3、 《UCP1(脂質代謝リスク)》 

こちらはほとんど1の《β3AR(糖代謝リスク)》と内容は同じ感じでした。

食事のアドバイス

他には、食事のアドバイスがありました。

これもとても参考になりました。私の場合は食事は減らさない方がいいようです。

食事制限よりも、しっかりと食べる事がダイエット成功の近道です。

食事制限をしないほうがいいというのは、美味しい物大好きなので救われます。がその分筋トレや運動をしないといけないようです。

私の場合はとにかく

筋肉
筋肉
筋肉

のようです。

できれば自己流よりもジムで本気にやったほうがいいみたい・・・。これはちょっと春にスポーツジムを退会したばかりなので、とりあえずは自宅でなんとかしてみます。

感想・そして今後

結果が出たときは、すごいそういうことなのね!と妙に納得してしまい、そのまま放置していましたが改めて昨日の件以来、読み返してみると遺伝子ってすごいなぁと感心しました。医療的なものですともう少し細かいことが知りたいかもしれませんが、まずはダイエットに向けて自分のタイプを知ることは意味があるのではないかな?と思います。
流行にのってこれまで炭水化物を抜くような糖質オフダイエットや野菜から食べる食べ順ダイエットなどもしたことがありますが正直効果はありませんでした。後付になってしまうかもしれませんが、今までに一番効果を感じたのが犬の散歩というウォーキングにプラスしておこなったダンベル体操。これは15分1セットのような形で行いますが、お風呂に入る前と出勤前にやっただけで痩せたというかウエストが細くなった記憶があります。
効果があったのに・・・なのになぜ続けなかったのか?(笑)。現在、断捨離をしていますが、なんと10年くらい前のナイキの1キロダンベルと当時読んでいたダンベル体操の本は捨てずに持っています。こんな日がくると思っていたのかどうか?。

ということで、もう一度10年ぶりくらいにトライしてみます!

そして、今回知った自分のタイプに必要なプロテインを摂取し筋肉をつけることで代謝を上げてなんとかボディメイク・体型を元にもどしていきたいと思います。

オシャレで素敵なOver50を迎える前に40代で体型をリカバーさせます!

私のようにダイエットが必要な人や、自己流でうまくいっていない人、自分のタイプを知りたい人には遺伝子検査をオススメします。

<参考>

私は遺伝子博士で検査をしましたが、今はリンクがないようですので同じようなサイトをおすすめします。

話題のDNA SLIMダイエット