「ねことじいちゃん」がかわいすぎる。ちょっと悲しいけどほっこりする漫画。

ずっと気になっていたけれど、パラパラと本屋さんでしか見ていなかった漫画「ねことじいちゃん」。改めて読んでみました。
漫画ではなく、コミックエッセイと書かないといけないのか?

 


何気ない日常生活なのにクスッと笑えて、猫の動きが絶妙にかわいいです。

 

ちょっと悲しいけれどほっこりする

おじいさんと猫の話というハートフルな日常のお話かと思っていましたが、なんと、

ばあさんに先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。ともに白髪の生えるまで、きっと一緒でずっと一緒。ひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の彩りをお届けします。

という、ばあさんに先立たれたおじいさんとのお話でした。

ばあさんにべったりな猫だったのに、亡くなる前におばあさんから猫に「おじいさんの事をよろしく」と頼まれていたりするシーンとかは、知らなったのでなんだかちょっと悲しいのに、猫の動きでなんだかほっこりするという、ほのぼのとした日常が描かれていて楽しめました。

猫好きな人&猫を飼っている人には、あるある!と思うところが沢山あってより一層楽しめますよ。

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なか見!だけで虜になる人も多いはず(笑)

活字の読書に疲れた人にオススメです。