すっかりお店には春物の洋服がならんでいますね。
冬から春にかわるときレディース服は色がキレイでパッと明るくて華やかですね。買わなくても見ているだけでウキウキして明るい気分になります。
週末に友達とランチのついでに買い物に行く予定ですが、その前に雑誌やネットでチェックしています。100%流行に乗るつもりはありませんが、すこしは取り入れてみたいと思う40代。
どんなものが&どんな色が今年はでているのかな~と気になるのでさらっと予習しておきます。
チェック >>> 春の着こなしは?
わたしは好みの雑誌 「LEE」でチェックしています。集英社のサイトで雑誌掲載の商品がチェックできます。
明るい春色の洋服と40代の顔うつり
華やかな春物の色にトキメキながら、先日ふとお店にあったカーディガンをあてて鏡を見てみました。
「え?」とても顔色が悪く見えました。
「あれ?」おかしいな。
明るい色のカーディガンやブラウスがまったく似合わないことに気が付いたのが数年前。40代ということを痛感したひとつが、顔色というか顔映りでした。その頃に「パーソナルカラー」という言葉を知り、デパートで見てもらい、自分のパーソナルカラーを知りました。
40代のファッションは顔色がキレイに見えるものを!まずは自分に似合う色を知る。似合うであろう色を知ってからはそれなりに色選びをしているはずですが、たとえパーソナルカラーで出た色でもその中で合う合わないがあるので、そこは注意が必要ですよね。
私のパーソナルカラーは「サマー&サマー」①も②もサマーですと言われた記憶とメモが残っています。とにかくサマーってことですね。それでもサマーの中でおすすめの色を首元にもってくると、「え?体調悪い?」というくらい顔色が悪くなる色もあります。
これはきっとその色のベースとなる色が違うのでしょう。専門知識がないのでよくわかりませんが、とにかく顔色が悪く見えるということです。
そういう色は、見える割合を少な目にしたりするなどの工夫が必要ですし、なんでも明るい色を着れば、明るく見えるってことはないということです。データーや数字だけでなく、やはり「いまの自分に似合う」ということを気をつけないといけませんね!
週末のショッピングは「顔うつり重視」でいろいろな洋服を合わせてみてこようと思います。
参考:【本当に似合う服に出会える魔法のルール】
パーソナルカラーを少し知っておくと服選びが楽になるかも?