衣替えをして自分の持っている冬服を見て、地味だなぁと色について思ったのですが、着ても似合わないような気がしていたり。
色が問題かな?と思いながら調べていたら、確かに40代や50代になると今までの洋服の色や形が似合わなくなるようなことが書いてありました。
それに関する本もいくつか出ているようですね。
もう少し今手元にある本を読んで積読が減ったら買って読みたいと思っています。
まずはネットで調べてみた
「40代」「似合わない色」みたいな感じで検索してみたら、何冊か本の紹介がでてきたり、ファッション誌の内容なども出てきて、やっぱりそういう色があわないことがあるんだなと理解。私の感覚も間違っていなかったということで、安心したような、やっぱり似合わないんだじゃあどうしたら?!といった感じ。
すると初めてきく言葉が書いてあった。
何を着ても似合わない「おしゃれ更年期」と。
おしゃれ更年期?!
なにその言葉!
おしゃれに更年期があるの?
mi-mollet(ミモレ)のコーナーに「おしゃれ更年期の処方箋」が載っていました。mi-molletの編集長でスタイリストの大草直子さんは素敵な女性で以前より本を読んだり、mi-molletのサイトをチェックしたりしています。ちなみに処方箋は2018年4月の時点で処方箋21でした。
こちら⇒ mi-mollet(ミモレ)
一部分は会員のみとなりますが、ファッション誌としてたのしく見れるサイトです。会員といっても無料なので私も会員ですが、とくに会員にならなくても大丈夫ですよ。
ファッション誌として洋服もですが、旅やコスメや占いなど私世代が楽しめるサイトです。
自分だけじゃなかった
おしゃれ更年期なんて言葉を使っている人がいるんですもの、自分だけじゃなかったんだなっていうのがうれしい。素直に今持っている洋服の色や形が似合わないことを認めようと思います。
そして、処方箋をチェックして今の自分に似合うものを取り込んでいけばいいんですね!
ちなみに処方箋1は
「髪を切ろう、過去の自分は捨てるのです(笑)」とあります。処方箋1といってもひとつだけでなくいくつもあるのですが、とりあえず処方箋1は髪についてのようでした。
実は私も11月に髪をばっさり30センチくらい切ってアゴあたりまでのショートボブにしてきました。それが意外と似合って、見た目も明るくなり、気持ちも明るくなりました。そして髪自体も傷んだところをサヨナラしたので健康的に見えていいと思います。
年齢から起こることに無理に抵抗しないで、素直に受け入れていくっていうのも楽しいし面白い!いままでとは違った何かを楽しめるようになれると体の更年期も乗り越えやすいかもしれませんね。