PDCAについては知ってはいたけれどまじめに目標をもって達成させたい!と思うことがなく曖昧な日々でしたが、読書月間?のように最近本を読んでいるうちの2冊がこの関連書でしたので、あらためて手帳の使い方とともに目標に向かってやっていきたいと思いました。
目標から逆算する
目標(ゴール)を決めてそこから逆算してPDCAを回していく、それをノートで書いて達成させることが目的の本⇒ 最短で目標を達成する! PDCAノートを読んでいます。
PDCAってなに?
計画、実行、評価、行動を表しています。ビジネス書や自己啓発のような本を読むと出てくる言葉なのですが、英語の頭文字をとって「PDCA」といいます。
「Plan(計画)」→「Do(実行・実績)」→「Cheack(評価・気づき)」
→「Action(改善策・行動)」この4つの頭文字をとったフレームワークで、
外資系コンサルや一流の人ほど必ず使っている
シンプルかつ最強のフレームワークの一つと言われます。
わたしは「能率手帳の流儀」を読んだときに、初めてこの言葉を知りました。
無印良品の会長さんの著書「無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!」こちらでもPDCAと手帳について書かれているのですが、その中で会長さんの手帳のうち1冊は能率手帳ゴールドなんですよね。
PDCAと能率手帳は相性がいいのでしょうかね?
会長さんは手帳を体調管理にも使われています。とにかくみなさん「記録」しています。
できる人(成功している人)はPDCAで目標を達成しているでしょうし、手帳の種類は問わずとにかく手帳に書いて管理しているのでしょうね。
わたしがどこを目指すのか?(笑)は別として、2019年は「手帳をつかう」「書く」年にしていきます。